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Getting Started — Environment Setup

Claude Code をはじめる。
デスクトップアプリ と CLI、2つの始め方

もくもく会で最も要望が多かった「そもそも環境をどう作るのか」に答えるページです。 いまは デスクトップアプリ が一番ラクな入口。ターミナルに慣れている人・自動化まで踏み込みたい人向けに CLI の手順も併記します。 まずは自分に合う入口をひとつ選んで、今日のうちに「動く状態」まで持っていきましょう。

はじめに — 必要なアカウント

Claude Code の利用には有料プランが必要です。Claude Pro / Max / Team / Enterprise のいずれか、または Claude Console(API課金)アカウント。 無料プランでは Claude Code は使えません(無料でも通常のチャットは使えます)。まずここだけ先に確認しておくと詰まりません。

01 — Which path

どちらで始める?

結論:迷ったら デスクトップアプリ。ターミナルもNode.jsも要らず、画面を見ながら差分を承認できます。CLIは「ターミナルが手に馴染んでいる/スクリプトやCIに組み込みたい」人向け。あとから両方を同じプロジェクトで併用できます(設定も共有されます)。

おすすめ・かんたん

🖥️ デスクトップアプリ

Claude Desktop / Code タブ
  • ターミナル操作ゼロ、Node.jsも不要
  • 変更を差分ビューで見て承認できる
  • 複数セッションを横に並べて作業
  • アプリ内プレビュー・PR監視・定期実行も
→ はじめての人・非エンジニアはこちら
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開発者向け

⌨️ CLI(ターミナル)

claude コマンド
  • ターミナルから claude で即起動
  • スクリプト・CI/CD・自動化に組み込める
  • SSH越しのサーバ作業にも強い
  • キーボードだけで完結する軽快さ
→ ターミナルに慣れている人はこちら
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前提の確認(共通)

OS は macOS 13以降 / Windows 10(1809)以降 / 主要なLinux。メモリ 4GB 以上。インターネット接続。上の「必要なアカウント」を用意しておけば準備は完了です。

02 — Desktop app

🖥️ デスクトップアプリで始める

アプリを入れて、サインインして、フォルダを選ぶだけ。アプリには Chat / Cowork / Code の3タブがあり、コーディングは Code タブで行います。Node.js や CLI を別に入れる必要はありません。

アプリをダウンロードして起動する

お使いのOSのインストーラを入れて、起動します。

macOS 版をダウンロード ⊞ Windows 版をダウンロード 🐧 Linux(beta)

Anthropic アカウントでサインインする

アプリを起動したら、お持ちの Claude アカウントでサインインします。前述のとおり Code タブの利用には有料プラン(Pro / Max / Team / Enterprise)が必要です。

「Code」タブを開く

画面上部中央の Code タブをクリック。ここがローカルファイルを直接編集できるコーディング用の画面です。(Chat=ファイル無しの会話、Cowork=クラウドで自走する背景エージェント)

環境とフォルダを選ぶ

Local を選び、Select folder で作業したいプロジェクトのフォルダを指定します。まずは自分がよく知っている小さなプロジェクトから始めるのが上達の近道です。

※ Windows でローカル作業する場合は Git for Windows が必要。Mac は標準でGitが入っていることが多いです。(他に Remote=クラウド実行 / SSH=リモート接続 も選べます)

やってほしいことを日本語で伝える

プロンプト欄に指示を書きます。たとえば「このプロジェクトが何をするものか説明して」「TODOコメントを探して直して」「このリポジトリ用の CLAUDE.md を作って」。

差分を見て、承認する

既定では Ask permissions モード。Claude が変更案を 差分ビューで提示し、あなたが Accept / Reject で判断するまでファイルは書き換わりません。安心して任せられます。

次に試すと楽しいこと

@ファイル名で特定ファイルを会話に引き込む/画像・PDFを添付する//でスキル(再利用プロンプト)を呼ぶ/Previewで開発サーバをアプリ内表示してClaudeに動作確認させる/並列セッションで複数タスクを同時進行。まずは1つ動かせれば十分です。

03 — Command line

⌨️ CLI(ターミナル)で始める

ターミナルに慣れている人向け。インストールコマンドを1本流し、claude で起動、ブラウザでログインするだけ。ネイティブインストーラが推奨(自動アップデート付き)です。

① インストール(OSタブを選択)

# ネイティブインストーラ(推奨・自動更新あり) curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
# Windows PowerShell(推奨) irm https://claude.ai/install.ps1 | iex # ※ Bashツールを使うには Git for Windows も入れておくと快適
# macOS(Homebrew) brew install --cask claude-code # Windows(WinGet) winget install Anthropic.ClaudeCode # npm(Node.js 22以降が必要) npm install -g @anthropic-ai/claude-code # ⚠ sudo は使わないこと(権限トラブルの元)

インストールを確認する

claude --version # 詳しい診断は: claude doctor

プロジェクトのフォルダで起動する

作業したいディレクトリに移動して claude と打つだけ。

# 作業したいプロジェクトへ移動 cd /path/to/your/project claude

ブラウザでログインする

初回起動でログインを促されます。画面の案内に従ってブラウザで認証。以後は資格情報が保存され、再ログイン不要です。アカウントを切り替えたいときはセッション内で /login

最初の一言を投げる

あとは自然文で話しかけるだけ。「このプロジェクトは何をするもの?」「hello world 関数を main に追加して」。変更前に必ず承認を求めてくるので安全です。

② 覚えておくと効く基本コマンド

コマンドできること
claude対話モードで起動する
claude "task"一発タスクを渡して実行(例: claude "fix the build error"
claude -p "query"1回だけ問い合わせて終了(スクリプト向き)
claude -cそのフォルダの直前の会話を再開
claude -r過去の会話を選んで再開
/helpセッション内で使えるコマンド一覧
/clear会話履歴をクリア(文脈をリセット)
/loginログイン/アカウント切り替え
/exitClaude Code を終了(Ctrl+D でも可)

💡 Shift+Tab で権限モード(毎回承認/自動承認/Planモード)を切り替え、/ でコマンドとスキルを一覧、Tab で補完、 で履歴。

04 — Everywhere

実は、いろんな場所で動きます

デスクトップとCLIは同じエンジン。設定(CLAUDE.md・MCP・スキル・フック)も共有されるので、気分やタスクに合わせて surface を行き来できます。

🖥️
デスクトップアプリ
GUIで差分承認・並列作業
⌨️
ターミナル CLI
軽快・自動化に強い
🌐
Web(claude.ai/code)
ブラウザでクラウド実行
🧩
VS Code / JetBrains
エディタ拡張として
💬
Slack
チャットから呼び出し
🔁
GitHub Actions / GitLab
CI/CDに組み込み
つまずいたら

CLIで command not found が出たら claude doctor で診断。デスクトップで Code タブが「アップグレードして」と出たら有料プラン未加入のサイン。公式のトラブルシュートも充実しています(code.claude.com/docs)。もくもく会当日は、詰まったところをそのまま持ち込んでOKです。

🟢 OpenAI Codex の始め方(姉妹ページ) 同じ構成で Codex 版も用意しています。無料プランでも起動する点がClaude Codeとの違い。両方入れて使い分けるのが実際のところです。
05 — Next step

導入できたら、次は「作業の型」へ

このページは環境を整えるところまで。実際にAIへ何をどう頼むか——作業フォルダの作り方、最初の要件メモ、短く頼むコツといった「はじめの一歩=作業の型」は、もくもく会メンバー nagiさん の初心者向けガイドが丁寧にまとめてくれています。導入が済んだら、そのまま読み進めてください。

Vibe Coding Guide(nagiさん作)

「使うAIを1つ選ぶ → 作業フォルダを作る → 小さな要件メモ → まず短く頼む → 確認する」を、非エンジニア目線の“今日から真似できる作業の型”として解説。CodexとClaude Code、どちらを選んでも役立ちます。

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